10月15日日記
次男Tくんの通う幼稚園の運動会があった。通常なら付属の小学校との合同で春に開催されるはずの運動会が、コロナのせいで、幼稚園単独で、この時期の催しとなった。私はこれを素直に楽しんだ。幼稚園の先生たちはじめさまざまな人たちの努力があり、天候にも恵まれ、お休みする子もなく、なによりも、次男Tくんの成長が嬉しく、眩しい。元気いっぱいに走り、楽しげに踊る。それだけのことであるが、それだけに嬉しい。彼は心身ともに健康そのものだ。わかってはいたことだけれど。かっこいいよかわいいね君。
10月13日日記
気分が悪くなる電話を頂いたので今とても気分が悪い。わかるよ。自分が悪い。こんな書き出しにするつもりはなかった。どんな書き出しにするつもりもなかったが。ただ、描こうとしたタイミングでクソみたいな電話がかかって来た。長男Iくんはゲーム中。今日の下校はAさんの実家に帰って、義妹Y氏(彼にとっては叔母Yちゃん)の部屋で宿題をしたそうだ。転んで指を怪我したのを、風呂の時に痛がっていたが、クソみたいな電話がかかってきた。
なんで書くの日記
中華丼の匂いはどんな匂いだ?と問われても私はわからない。カレーの匂いなら、それは嗅いだら瞭然であって、なんとなれば、様々な出店が並ぶ町内の祭りにあって、なんの臭いかわからないくらいの匂いが立ち込める通りの中にカレーやがあったとする。と、敏感にカレーの匂いを察知するだろうくらい、カレーの匂いは身に染みている。記憶の中にある。根強く。懐かしく。現在進行形であっても。と書きながら本当に今カレーの匂いが脳内に蘇ってきて実感に近い。私は中華丼が好きです。私はカレーも好きです。同じくらい好きと言えるのに、なぜ中華丼とカレーの匂いに私の中でこんなにも違いがあるのか。なぜカレーは体の一部になっているくらいなのに中華丼はそうではないのか。食べて来た数の違いだよ。場数か違うぜカレーはよ。今日の晩御飯は中華丼です。子供たちよ、心してかかるがいいぞよ。。
10月8日の日記
朝から夕方まで仕事。帰りに次男Tくんを体操教室まで迎えに行く。ザリガニの水替え。入浴。もうすぐAさんと長男Iくんが体操教室から帰ってくるはず。ごはん食いたい。
10月7日の日記
朝から夕方まで仕事。Aさんと子供たち外遊びして帰宅。私と次男Tくん入浴。長男Iくん宿題がんばれ。終わるの待ってる。腹減ったはやくごはんたべたい。