日々雑記

ひろくてふかことあさくてせまことおもいだすことまいにちかくこと

なんで書くの日記

中華丼の匂いはどんな匂いだ?と問われても私はわからない。カレーの匂いなら、それは嗅いだら瞭然であって、なんとなれば、様々な出店が並ぶ町内の祭りにあって、なんの臭いかわからないくらいの匂いが立ち込める通りの中にカレーやがあったとする。と、敏感にカレーの匂いを察知するだろうくらい、カレーの匂いは身に染みている。記憶の中にある。根強く。懐かしく。現在進行形であっても。と書きながら本当に今カレーの匂いが脳内に蘇ってきて実感に近い。私は中華丼が好きです。私はカレーも好きです。同じくらい好きと言えるのに、なぜ中華丼とカレーの匂いに私の中でこんなにも違いがあるのか。なぜカレーは体の一部になっているくらいなのに中華丼はそうではないのか。食べて来た数の違いだよ。場数か違うぜカレーはよ。今日の晩御飯は中華丼です。子供たちよ、心してかかるがいいぞよ。。